二代目社長の中間決算の悩み

上原輝夫

2024年09月20日 12:01

こんにちは うちなー企業コンサル・同族.家族経営の跡継ぎ(後継者・二代目社長)悩み応援サポーター 行政書士の上原輝夫です。

「上原さん、今月は中間決算で、対策とかやることが多いよ」とは、コンサル先の部長さん、お父さんが社長で、二代目社長に
就任予定です。

「利益が大きいんですか?」「いや、いつも通りよ」「在庫とか売掛金ですか?」「例年より、不良化しているのは少ないのよ」

中間決算や本決算の対策としては、不良在庫を、安く売却したり、廃棄したり。使っていない固定資産(機械、設備、電話加入
権)を除却したり。少額資産を購入する。等が実施されます。

「実は、中間納税があるの忘れて、少額資産を多目に買ったんだよ( ´艸`)」「じゃ賞与資金と一緒に借りてもよかったですね」
「暑くて脳膜炎なって忘れてたよ」「脳膜炎って懐かしい、今は「髄膜炎」だそうです。35℃越えで、忘れたがいいですよ」

中間決算というのは、年度決算を考えるうえでも、重要な意味を持ちます。中間期までくれば、本決算の予測ができるからです。
となると「今年は1年間で、だいたいこれくらい利益が出るなー」という予測もできます。

跡継ぎは、節目、節目で処理を意識していく流れを大切にして、経営をサポートしていくことが肝要です。

社長が跡継ぎへ伝えたい「借金・負債」 【1分コラム】
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