「無料相談」の紹介記事

会社の経営や跡継ぎのことを相談したいけど「『無料ご相談』って本当に無料なの?」「何を聞けば良いかわからない」「どこに相談していいか分からない」「相談する人と気が合うの?」など、悩みや不安を抱えていませんか?
行政書士ヒューマンサポートオフィスでは、「無料ご相談」を通じて、皆様の悩みを丁寧にお聞きし、解決の糸口を一緒に探していきます。
今回は、てぃーだブログ運営会社の株式会社てぃーだスクエア取締役社長の城間が実際に体験しました!
(記事執筆:株式会社てぃーだスクエア)
ご相談(無料)依頼
まず、通常、事務所HPや、Blogを見たお客さまからお電話、またはお問い合わせフォームより連絡があり、日程調整をして訪問しているそうです。

あいさつを兼ねて顔合わせ


【業務内容などを聞きながら、緊張をほぐす上原所長】
城間と日程調整のうえ、当社事務所へお越しいただきました。
相談は、電話やメールの方が、やり取りがスムーズかもしれませんが、行政書士ヒューマンサポートオフィスでは、お客さまとお会いして、ごあいさすることで“安心感”や“フィーリング(安心してお話ができるのか)”を確認してもらっているそうです。
相談内容を把握し、無駄なく漏れのないようお話したいので、お会いすることは非常に重要なお時間と考えられておられるそうです。
※お客さまとは、初めてお会いするので業務内容について説明し、お客さまの相談は秘密厳守であることを説明をされていました。

【てぃーだキッズプログラミング教室での相談会】
相談開始!
弊社の城間は2年前から代表となり、本社を浦添市から地元である与那原町に移し日々、沖縄の企業の発展をサポートすべく精力的に動き、経営に真摯に向きあっております。手前みそにはなりますが、社員と一体で業務を遂行しております。

弊社は、てぃーだブログの運営からインターネット広告の提案、企業のWEBサイト制作の提案から採用サポートも行っております。さらに与那原町では、小学生、中学生を対象にしたプログラミング教室も運営しており、地域に寄り添うをモットーにしております。
今回は、弊社の経営全般について資金調達と経営の引継ぎのご相談をさせてもらいました。会社の現状や展望もお話ししながら、財務状況や業績を確認するために財務諸表も見てもらいながらアドバイスをしてもらいました。


【お客さまの決算書を見ながらポイント確認】
決算書には、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書、株主資本等変動計算書、 個別注記表などが含まれます。このうち、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書は「財務三表」と呼ばれ、企業の財務状況やお金の流れを読み解くために特に重視されています。
相談内容からアドバイス
まず、弊社の現状の課題を確認してもらいました。

【特に困っている点や改善点についてアドバイスをしてもらいました】
お客様によっては、利益より売上が重要であると思われるケースが多く、売上が増加すれば資金繰りが忙しくなるプロセスが
理解できていないケースが多いそうです。
今回の相談では、以下のことを確認してもらいながら、お話を進めてもらいました。
※以下、 ご相談内容によってアドバイス内容は異なるそうです。
・売上急増で資金繰りが忙しくなる理由
・仕入れ等の支払は1日でも遅く、売上の回収は1日でも早くをモットーに
・銀行に嫌われる決算書の特徴・印象が悪くなる勘定科目
・経営引継ぎの際の自社株評価・後継者候補は早く見つけ養成に時間をかける
・経営の引継ぎ中の「もしも」に備え遺言書を準備する
幸い弊社では、上記内容を顧問税理士と連携しており、次年度に向けて、城間が資金繰りを相談していたので、軌道修正することなく、計画通りに進めるようお墨付きをもらいました。特に、経営の引継ぎや自社株の評価について、今後、計画的に対策していく必要があるとアドバイスをもらい、城間も納得しておりました。
沖縄は中小企業が多い地域なので、経営基盤が弱く、資金調達や債権回収で多くの社長さんが同じ悩みを抱えています。また、創業者が世代交代のための「跡継ぎ」「後継者」に悩んでいるケースも多いそうです。
先ずは、お気軽にご相談下さいと、味方になってくれる、何でも相談できる事務所でありたいとのお話をされていたのがとても印象的でした。
体験後の感想

<相談者:弊社(株式会社てぃーだスクエア)城間取締役社長>
失礼かもしれないですが、お会いした際、上原さんは、強面なので、「厳しい方かな〜」と思い緊張していましたが、お話をしていくうちに笑顔や親身になって、弊社の悩みをじっくり聞いていただけ安心しました。
同世代でもあるので、ついつい、相談内容以外の話もして盛り上がりました。
会社の内情を相談することは、なかなかできないので、客観的に見て相談できたのはよかったです。
上原さんは、背も高く、強面なのですが、お話をしていくうちに安心感も広がっていったので、そのギャップが良いのかもしれませんね。(笑)

<無料相談後の行政書士ヒューマンサポートオフィス 上原所長のお話し>
実際に無料相談に伺うと、その場で解決して終わることもよくあります。
お客さまからよく問い合わせがあるのは、無料相談をしたら、何か取引をしないといけない雰囲気になる。無料相談なのに解決したら報酬を求められた。他のサービスを勧められた” 等、“無料相談” に乗じて、漬け込む士業も多いようですが、行政書士ヒューマンサポートオフィスでは、「無料のご相談」後に相談の報酬を請求することは一切ありません!
サービスを押し売りすることも決してないそうです。
また、遠方や事情でお伺いできない場合は、ZOOMでの相談も受け付けています。PCやスマートフォン、タブレットなどから利用でき、高画質・高音質ですので安心して相談して欲しいそうです。
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“秘密厳守”のもと、お客さまとの信頼関係を第一に考えております。
ご相談内容もお聞きすれば、その場で解決できる場合が多くありました。無料相談を通してお客さまの不安が少しでも解消し、適切な手続きのお手伝いができればと考えています。
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下記は、お客さまからご相談があった一例だそうです。掲載させていただきます。
ちょっとしたアドバイスで困りごとが解決できるそんな事例です。先ずは無料相談を試してみることが第一歩だと率直に感じました。最後に行政書士ヒューマンサポートオフィスの真摯な取組みに敬意を表したいと思います。
執筆者より
【無料相談例】
県内在住、60歳のご相談者(女性)です。
3年前に実兄が離婚して実家に戻り、両親と暮らしていました。
その後、父親が亡くなり、兄が実家を相続し母親と暮らしています。その兄が、去年、脳梗塞で倒れましたが、幸い、右手にマヒが残る程度の障害で、現在も母親と一緒に暮らしています。
そこに、最近、離婚した元妻とその子ども(長男)がやってきて、『兄に何が起こっても心配しないで、この家は、この子(長男)が守るからね』と宣言したそうです。
相談者とその兄弟姉妹は、“元妻が実家の乗っ取りを画策している”、絶縁状態で離婚したにも関わらず、兄が倒れたと知って、何食わぬ顔で子ども(長男)と頻繁に現れ、母親にもアピールしていると言うのです。
兄は、母、そして私たち兄弟姉妹に『子ども(長男)には実家を相続させない』と言っているが、私たちは、実家を渡したくないので、兄立ち会いのもと、遺言書に他の兄弟姉妹に実家を相続させるためには、どう記入すればいいのか...お悩みの様子でした。
【行政書士ヒューマンサポートオフィスの回答・判断】
ご相談者のお兄さまが遺言書を作っても、その子ども(長男)には「遺留分」という相続の権利があり、相続人として、最低限度の受取分があり、実家を相続させなくても、それに見合う対価(お金)を払う必要があります。
遺言書を作っても、ご親族の気休めにしかならないことをお伝えしました。
ご相談者は、「遺留分」を理解していて、数百万円支払ってでも、実家は渡したくないとのことでした。
事情を踏まえて弊事務所から『遺言書を作っても、完全に子ども(長男)は排除するのは出来ない』とお伝えしました。兄弟姉妹の中で、建設会社の社長さんがいらしゃるお話もされており、田舎の土地なので実家の敷地も広く、実際にその会社にトラックを何台か駐車させているそうです。そういうことであれば、建設会社の事務所兼自宅として使うのは如何ですか?仏壇や祭祀も、その社長さんにやって貰っては如何ですか?そして、その会社にお兄さまが、実家を売却してもいいのではありませんか?』とアドバイスをしました。
その後、お兄さんと母親が税理士と相談して実家を建設会社に売却して、近くのアパートに引っ越しされたそうです。
遺言書で対策をするつもりだったので、実家の売却は頭に浮かばなかったそうです。また、お盆や正月の時には家族が自由に出入りできるように、配慮してもらったそうです。仏壇の前で商談をすることが多く、来客者から、トートーメーの前では嘘もつけませんねと、和やかになるそうです。ちょっとしたアドバイスですが、非常に喜んでいただき、今回の相談料を払わせて下さい。とお礼の電話をいただきました。
その言葉だけで嬉しく、当然アドバイス料は受け取っておりません。
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ご相談者から気になることをお聞きしました。
とある司法書士事務所の無料相談に行ったら『個別の遺言書の内容についてアドバイスはしていません。一般的な相談のみです、司法書士か行政書士に相談して下さい』と言われたそうです。士業でも形式的な対応しかしない人もいるんだなぁと思い残念でなりませんでした。
無料相談レポート記事執筆者 金城周:株式会社てぃーだスクエア
#てぃーだブログ
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#代表取締役城間進
#記事執筆者金城周
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#所長上原輝夫
行政書士ヒューマンサポートオフィス
〒901-0152 沖縄県那覇市小禄754-4 3F
TEL 098-859-0579 / FAX 098-993-7356
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